ぼくらの終わらない夏休み企画第3弾!いよいよ和凧揚げちゃいますオフ
みなさん、こんにちは!凧揚げ部部長のmihoです。来る、9月8日(日)に先日のオフにて骨組みと糸留をし完成した凧をいよいよ揚げる第6回凧揚げ部活動を開催します!果たして素人集団が作った和凧は無事に揚がるのか? 無謀な挑戦を一緒に楽しんでみたいというファミリーの方、ツイッターDMにてお気軽にご連絡ください。皆さまのご参加を心よりお待ちしております。
ヤンサンファミリー@東海 (@ys_tokai83) | Twitter
受付期限:第2部(夜)のみ店の予約手配の為 9月3日(火)を期限とします。1部については当日参加も可能です
▼概要
開催日時:2019年9月8日(日)
第1部 13:00~16:30 和凧揚げ
会場:愛知県清須市内
会費:無料
第2部 19:00~
会場:名古屋市内居酒屋
会費:3~4千円
※1部、2部のみの参加可、途中参加、途中退も可ですが会費は変わりません
※当日の無断キャンセルはくれぐれもご遠慮ください
オフ会レポート~和凧づくり&ビアガーデンオフ~
2019年7月20日(土)に第4回凧揚げ部活動とオフ会を行いました。
凧づくりの会場は愛・地球博記念公園の工作室です。和凧の作り方や材料は部長が調べて用意してくれました。
何と一人で和凧の試作機を作り、公園で揚げて、マスキングをしてイラストを描き、そして程良く失敗しています。経験値の蓄積はされているのです。
絵付けで使う絵の具などを持参してくれる部員もいました。
今回は凧に絵付けを行います。竹ひごを使った骨組みと糸付けは後日行う予定です。
9:00集合の17:00までみっちり作ります。私は14:00頃から参加したため、そこからのレポートです。
到着すると、一畳凧1枚と半畳ぐらいの凧3枚が作られていました。一畳凧はUMAが描かれ、半畳凧はマニマニさんのドット絵とリョウヤさんの火の鳥が描かれています。
ドット絵は、ほぼ完成していました。マスキングを貼り、丁寧に塗ってドットを再現したそうです。
火の鳥はリョウヤさんが一人で描いています。私から見るともう完成しているのですが、リョウヤ先生から見ると違うそうです。色を重ねに重ねていきます。先生は16:00まで絵を描いていました。(絵の具が乾くように時間をとりました。)それでも描き足りないとボヤく先生。絵に対する姿勢とこだわりは、ここ最近の付き合いで分かってきました。本気です。
時間を戻します。
リョウヤさんの隣には、何やらスタンドがあり、カメラが付いています。定期的になるシャッター音、これが噂のタイムラプスか!動画が楽しみです。ちなみにカメラを持ってきてくれたのは、ヒロにぃさんです。
一畳凧は下書きが終わったところでした。プロジェクターで絵を拡大させて壁に貼った凧に描いたみたいです。
色塗りを開始します。床に新聞紙を敷き、凧を置きます。
さて、どう塗ろうか。
当初の部長プランでは、マスキングをしてスプレーで塗装する計画でした。でもテープ状のマスキングで色ごとに分けての塗装は、時間的に現実的じゃない。色もハミ出そうです。みんなでひとしきり悩み、普通に絵の具で塗る事にしました。(絵の具の重量差が凧揚げに影響しない事を祈ります。まぁそれもその内わかる事。)
1人1UMAほど担当します。リョウヤさんの持ってきてくれた絵の具が大活躍です。乾きも早い!
どういう種類の絵の具か忘れたけど。
シャチマンボウだけは、3人ぐらいで塗っていました。結構、大雑把というか大胆に塗ってましたが終わってみれば、謎の立体感があります。
部長が塗っていたカッパに異変がおきます。ヒロにぃさんが描いた可愛いカッパが知らぬうちに、濃い緑で塗り潰された何かに変容しています。
フォローに入るヒロにぃ、最終的にカッパは可愛くなりました。
一心不乱に色を塗るのもいいものです。ちょっと凧揚げに通ずるものがあるのかもしれない。癒しと悟り的な意味で。
なんのかんのと話しつつの作業、途中でヤンサンファミリーの曲を流したりもしました。
絵を描き終わり、ちょっと離れて見てみます。
なかなか、いいんじゃないだろうか。
いや、これはいいぞ!
片付けをして、ビアガーデンへ飲みに行きます。
ヤンサンファミリーで初のビアガーデンオフです。柳橋ビアガーデンというところで飲みます。
肉を焼き、海鮮を焼き、暑い日のビールは美味いぞ‼︎
話はだんだんと恋話へ。ディープな話になってきました。皆さん、だんだんと心を開いてきたのでしょうか。そういう仲になってきたのかな?
二次会に行きます。話題は恋話の結構突っ込んだ話の様子。しかしスミマセン。私は男3人でVRとVtuberの話をしていたので、皆さんの好きそうな話は全然聞いていなかった。
店を出て帰路につきます。アツイ、でもそれがいいと思える夜でした。
(イハタ)
8月31にオフ会やります!
よかったら遊びに来てください。
ぼくらの夏休み企画第2弾!和凧づくり&花火オフのおしらせ
みなさん、こんにちは!凧揚げ部部長のmihoです。来る、8月31日(土)に先日のオフにて絵付けを完了した和紙に骨組みと糸留をして完成を目指す第5回凧揚げ部活動を開催します!そして夜には、手持ち花火で夏を満喫してからの近くの居酒屋で打ち上げコースとなってます。この夏まだまだ遊び足りない方、東海ファミリーと一緒楽しい思い出つくりませんか?ご興味のある方は是非ツイッターDMにて受付けておりますので、お気軽にご連絡ください。皆さまのご参加を心よりお待ちしております。
ヤンサンファミリー@東海 (@ys_tokai83) | Twitter
受付期限:8月21日(水)迄
▼概要
開催日時:2019年8月31日(土)
第1部 10:00~18:00 和凧製作(骨組み・糸留め)
持ち物:後日連絡
第2部 18:30(日没頃)~ 工房前にて花火! からの近くの居酒屋で打ち上げ
会場:同上(居酒屋は奥田駅近くを予定)
持ち物:手持ち花火を持参ください(ロケットなど危ないタイプは禁止です)
会費:飲み代を割り勘(3~4千円程)
※1部、2部のみの参加可、途中参加、途中退も可ですが会費は変わりません
※当日の無断キャンセルはくれぐれもご遠慮ください
ヤンサン東海ミーティング&発足一周年祝賀会オフ
皆さまこんばんは!
ヤンサン東海ファミリーのひろゆきです。ブログにするのが遅くなってしまいましたが、5月25日(土)、ヤンサン東海のミーティング&発足一周年を記念しての飲み会を名古屋でおこないました。
まずはミーティングから開始したのですが、今後していきたい活動として以下の2つが案として出ました。
1凧上げ大会に向けて大凧の作成
2あいちトリエンナーレに併せてのオフ会
1 については、凧上げ部部長のmihoさんがすでに制作した試作1号機を持って来てくれました。
独学で作り方を検索し、業者から材料を購入、作成したそうです。凄い!\(^o^)/
この凧をベースとして、今後1m凧、一帖凧と大きくしていきたいとの事。さすが凧上げ部部長、気合いの入り方が違うぜ!
今後、モリコロパークの工作室や東海ファミリーの木村さんの工房などで製作し、ポスターカラーで色付けをする案が出ました。
後日、和凧作りの初回は7月20日(土)に開催する事になりました!凧上げ部の夢は大空へと広がる(^o^)
もう一点、別の企画の話をしました。
こちらは、つみれさん提案の企画で、『あいちトリエンナーレ』に併せてのオフ会です。
あいちトリエンナーレとは、3年に1度、愛知県でおこなわれている国内最大級の国際芸術祭です。8月1日〜10月14日までの2ヶ月の間、現代アートの美術展や商店街を利用したライブ演奏等、名古屋のいたる場所で現代アートに触れる事が出来るイベントです(^^)
今年はジャーナリストの津田大介さんが美術監督となり、サカナクションがライブパフォーマンスをおこなう等、これまで以上に気合いの入ったイベントとなっております。
東海ファミリーはもちろんの事、このイベントに併せてオフ会を行なえば、遠方のヤンサンファミリーの方々とも、これを機会にお会いできるのでは?との提案でした。
確かにこういうイベントはヤンサンファミリーの方々にも見応えのあるお祭りだと思うので、期間中に何かしら集まりたいね、という話をしました。
こちらについては、今後動きがあれば告知致します♪
そして、話し合いの後は、ヤンサン東海の発足一周年を祝して、みんなで打ち上げをおこないました!
いつものメンバーに加えて、久しぶりに参加される方や新メンバーの方も加わり、とても楽しく一周年を祝う事が出来ました♪
ヤンサン東海はこれからも、みんなで楽しみながら色々な企画に参加し、ヤングサンデーを盛り上げていきたいと思います♪o(^o^)o
ぼくらの夏休み企画第1弾!和凧づくり&ビアガーデンオフ
みなさん、こんにちは!凧揚げ部部長のmihoです。来る、7月20日(土)に第4回凧揚げ部活動にてついに和凧製作をスタートします。 まずは、絵付けから始めるのですが、なにせ素人集団ですので、どうなることやハラハラワクワクです。そして和凧製作の後は場所を移してみんなでビアガーデン! 大人になっても夏休み気分を満喫したい方、東海ファミリーと一緒に遊んでみたいな、と思われた方は、是非ツイッターDMにて受付けておりますので、お気軽にご連絡ください。皆さまのご参加を心よりお待ちしております。
ヤンサンファミリー@東海 (@ys_tokai83) | Twitter
受付期限:7月10日(水)迄
▼概要
開催日時:2019年7月20日(土)
第1部 9:00~17:00 和凧製作(主に絵付)
会場:愛知県長久手市内の工作室
※会費は、会場使用料を参加者にて折半となりますので後日ご案内となります(そんなに高くない会場ですのでご安心ください)
第2部 19:00~21:00 ビアガーデンオフ
会場:名古屋駅近くビアガーデン
会費:3900円/1人
※1部、2部のみの参加可、途中参加、途中退も可ですが会費は変わりません
※当日の無断キャンセルはくれぐれもご遠慮ください
凧揚げ部活動記録#3~初めての共同作業-偶然会った凧ガチ勢と大凧達~
4月7日(日)晴 東の風7m 記録員:イハタ
凧揚げ部3回目の部会を静岡県浜松市の中田島砂丘で行いました。
東海にも砂丘があるんですねー。全然知りませんでした。
今回の参加者は5人です。
二台の車(男女一台ずつ)で相乗りして行きます。
私の車では男3人が乗り向かいます。
ヤンサンを流しながら。ワイワイ話しながら。
名古屋からでも意外と近いです。1時間半程度でしょうか。
砂丘に着くと、なんと目に前には砂丘が広がっています。
何を言っているのかと思うかもしれませんが、私が思っていた以上に砂丘だったのです。
浜松なめてた。
道路から階段を登ると、200mほど先に高さ20~30mで幅6~700mの丘がでーんとありました。
そこまでも幅40mほど砂漠の様な砂が道を作っています。
道を右に外れた所ではハッピを着た20人ほどの人達が2グループ集まっていました。
空を見上げると左の遥か上空に凧があります。
大凧です。3m四方ぐらいあるかな。上空何メートルなんだろう。
大凧ともなると糸ではありません。縄です。
かなりの重さになると思いますが、自重プラスそれをあげる大凧の浮力スゲェ。
女性陣は先に砂丘へ着いていました。
丘を越えて海へ。
丘ヤバイ。すごく足取られる。
一歩進んで半歩さがる。時には一歩進んで一歩半さがる。
なんだ?人生か?
丘を越えた先には息吹く地球がありました。
太平洋から吹き上げる風が頬を力強く撫でます。
久しぶりに地球と顔を合わせた気がしました。
波打ち際で太平洋をのぞみます。
この気持ちはなんだろう、覚えがある。
自然と記憶をさかのぼります。
太平洋からは青春がうちあがって、浜に吸い込まれるのだろうか。
そんなこんなで、凧揚げです。
結論から言うと、凧揚げムリでした。
風強すぎワロタ。
部長の凧ですら、制御不能で墜落です。
そりゃ無理ってもんよ。
リョウヤさんの手作り凧は一瞬で粉砕しました。
私は調子に乗って磯釣り用の竿とリールを持参したのですが、キツかった。
クジラが暴れる、力が強くて糸巻けない。
ただ一つ分かったことは、風の強さがそこそこなら釣竿でも凧揚げは出来る。
短時間で結構疲れたので、早々に帰ります。
静岡といえば、みんな大好き「さわやか」でハンバーグを食べて帰りましょう。
ここまでが前半
帰りに人生の丘を越えて歩いていると
「おねえさん、凧、揚げない?」と声が。
ハッピの人達です。
部長に言ったようでした。
「え~」とか言いながら、スッと声の方へ行く部長。なめらかな動作です。
元々、大凧のことが気になっていた様子。
ノリノリでハッピ着てました。
あれよあれよと部員達も巻き込まれます。
地元でお囃子をやっていた時以来の懐かしき田舎ノリです。
ここはまだ昭和から平成初期の風が吹いています。
途中で分かったのですが、凧を降ろす最中でした。
揚げてないじゃん。
ハッピを着た地元の人たちの中堅と若手がさせられていた作業を何故か凧揚げ部員だけで行う事態になりました。
体験っていうか、てい良く働かされてるだけでは?
皮のグローブをはめます。
みんなで文字通り、力を合わせての共同作業です。
何気に初めてですね。
話を聞くと、祭りの練習で凧を揚げていたそうです。
「浜松まつり」という祭りだそうですよ。
話によれば、各町に凧があるそうで端午の節句に合わせて長男の誕生を祝う祭りだそうです。
子供が生まれた人が一人で揚げることもあるそうです。
200近くの町が大凧と持っていて揚げるのだそう。
へぇー。すごっ!多いな。
と話しを聞いてる最中も作業は進めています。
一番凧側で縄を引いているリョウヤさんは死にそうになっていました。
凧側が一番きついのです。
つみれさんはリタイアして、横に避難しています。
私もそこに行きたい。
リョウヤさんと交代して先頭になります。
依然、凧は遥か上空にあります。下がってきている気がしません。
私は凧の縄を下げることに集中し、みんなに縄を引っ張てもらいます。
無心、そして無言。もうちょっと掛け声があってもよかったかもしれませんが、我々は基本インドアなのです。
体力がつきかけてました。その後先頭を地元の若者と変わってもらい、凧を引き下げました。
最後の最後は、凧の糸が絡まないように中堅の人が作業していました。かっこよかったですよ。
さっきまで、あんなにお調子者な感じだったのに…田舎あるある。
記念撮影をして、乾杯です。ビールとお茶をもらいました。
酒ならあるそうです。色々と話をしてお暇しました。
祭りはやはり、地域のコミュニケーションツールとして必要なんだろーなー。
くたくたになり、靴の中の砂を出し、車でみんな大好きハンバーグの「さわやか」へ行きます。
部長はこの大凧との邂逅に運命を感じていたようでした。
さわやかで5人共、同じハンバーグ(200g)を頼みます。そして無言で食べます。
ハンバーグ美味しかった。ステーキの様な肉肉しさを損なうことはなく、それでいて油のしつこさは無い。
ただのハンバーグではない。これは、ステーキとハンバーグのいいとこ取りを見事に成し遂げたと言っていいだろう。
食べた後は、沈む夕日を見に砂丘に戻りました。
丘を登り海岸へ。
青春ふたたび。オレンジ色のグラデーションがついた空に、ちょっぴり冷たい風が吹いています。
この瞬間を捉えようと、みんなで写真を撮りまくっていました。
そして奇跡の様な一枚が撮れます。
アルバムジャケットの様な一枚。
リリース予定はありません笑
しみちゃん放送の大喜利に提供してもいいぐらい。
砂丘にライブペインティングをして、いい感じになって帰りました。
(ライブペインティングはそれほど大きなものではありませんし、砂丘に注意書きも無かったので大丈夫でしょう。)